【筋トレ】トレーニングを記録してから停滞なし【トレーニングノート】
2019年になってから、昨年とは違うことをやろう!と思い
トレーニングを記録し始めてから約半年経過し、トレーニングノートをもっと早くから付けておけばよかったと後悔しているので、紹介します。
トレーニングノートを今すぐ作った方がいいです!
特に初心者は、絶対作って後悔しません!
トレーニングノートとは
自分が行ったトレーニングを記録するノートです。
トレーニング部位、種目、重量、回数をメインに記録します。
これは、僕が実際に付けているトレーニングノートです。
僕は、トレーニング部位・種目・重量・回数の他に
日付とトレーニングを行なった場所と種目によって意識したことも記入します。
(収縮を特に意識したときは収縮、ストレッチを特に意識した場合はストレッチなど)
トレーニングを行なった場所を記入するのは、旅行などでいつもと違ったジムで違った環境でのトレーニングをした場合に備えるためです。
(マシンなどによっては、同じ10kgでも重く感じたり軽く感じたりすることがあるので)
僕は、田舎に住んでいるのでエニタイムやゴールドジムはないですが、
利用している人は部位によって店舗を変える方もいるので、場所の記入はオススメです。
トレーニングノートのメリット
・トレーニングのマンネリ・停滞が起こりづらい
トレーニングは、ある意味同じことを毎週毎日行うので、人によっては停滞が起こりやすいです。
僕は、2019年まではずっと感覚でトレーニングをしていたので数ヶ月感覚で停滞が必ず起こっていました。そこで変化させるために重い重量を扱うようにしたり、軽い重量を扱うようにするなど工夫をしますが、今思うとベースの重量や回数が分かってないです。
トレーニングノートをつけると、まず前回を越えようと頑張れます。
前回のトレーニングより、1回でも多くできたらというテンションでトレーニングをすることができます。前回のトレーニングを超えた瞬間に、来週はこれを超えないといけないのかというプレッシャーも感じます笑
これの繰り返しが起こることで停滞しづらいです。
・調子が悪い日も安定する
なぜか同じ重量が重く感じたり、力が出なかったり
トレーニングをしていると、調子が良くない日が必ずあります。
そんな時、以前の僕は重量を下げて今日は高回数の日にしようなんてしてました。
しかし、トレーニングノートをつけていると
最低限、前回のトレーニングは達成しようと頑張れます。
つまり、維持できるので後退している気持ちにならないので
次回のトレーニングが安定します。
トレーニングノートのデメリット
・忘れた時に萎える
トレーニングノートを忘れると萎えます。
今まで積み重ねてきたものが…って気持ちになります笑(大袈裟)
僕は、2019年まで感覚でトレーニングをしていてトレーニングノートをつけてから約半年ですが、トレーニングノートを忘れた日は感覚でトレーニングができないです。
トレーニングノートに慣れてしまうと、忘れた日は結構困ります。
ただ、トレーニングノートのデメリットは忘れたら困るだけです。
携帯にメモすれば?と思う人もいるかもしれませんが、
・携帯にメモしている時に通知が来ると集中力が切れる
・マシンなどインターバル中に携帯を使うのはマナー的に良くない
などの問題があるので、ノートがオススメです!
おわりに
初心者ほど、トレーニングノートをつけるべきです。
僕もまだまだ初心者ですが、たった数年で結構身体は変わります。
筋トレする前の写真や筋トレを始めてから数ヶ月ごとの写真を撮って身体の変化を残しておけばよかったと後悔しています。
トレーニングノートも同じです。
例えば、僕は筋トレを始めた頃ダンベルカールが4kgできませんでしたが、今では8kgで3セットのトレーニングを行えます。
トレーニングノートをつけて半年ですが、半年前を見返すと自分の行なってきたことは成長していると数字で表されているので自信になります。
ぜひ、トレーニングを記録してみてください。